熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
また、感染が不安で学校を控える児童・生徒に対し欠席扱いとする学校長判断について、この件は、保護者の休業を伴う厚労省が実施している小学校休業等対応支援金への影響がありますので、学校現場の現状について教育長にお尋ねします。 以上、1点目、3点目は健康福祉局長、2点目は政策局長、4点目は教育長にお尋ねします。
また、感染が不安で学校を控える児童・生徒に対し欠席扱いとする学校長判断について、この件は、保護者の休業を伴う厚労省が実施している小学校休業等対応支援金への影響がありますので、学校現場の現状について教育長にお尋ねします。 以上、1点目、3点目は健康福祉局長、2点目は政策局長、4点目は教育長にお尋ねします。
それから、関連するんですけれども、これから端末が児童生徒全員に配備されていくという中で、9月の緊急事態宣言中の学校の再開に当たって、ほかの市町では例えば家で授業を受けられるようにとか、遠隔授業を受けても出席扱いにするとか、欠席扱いにしないというような対応があったんですけれども、今回学習用情報端末が整備されることによって、例えば今後、第6波とか、感染の広がりが出てしまったときに、遠隔授業であるとか、そういったことが
子供を通学させることが不安な家庭は休ませても欠席扱いとしないことや、ひとり親家庭については登校を認めること、分散登校やリモート授業の在り方について様々な検証を行って、早い段階で保護者にお知らせしたことなどは大変評価ができるものです。しかし、保護者の不安や子供たちのストレス、先生方の不安や苦労に、行政としてもしっかりと対応していかなければならないと考えます。 そこでお尋ねいたします。
感染が心配で学校に行けない子供たちは欠席扱いになるのか、万が一クラスなどに感染者が出た場合、どのような対処をするのか、心配事は多岐にわたっています。 そこで、お聞きします。 学校での感染拡大防止対策はどのようになっているのか。 この間、コロナ禍の下で生理の貧困が社会問題となりました。本市は、市内33か所の公共施設で生理用品の無料提供を始めています。
新型コロナウイルス感染症の陽性または濃厚接触の場合は、いわゆる学校側からの出席停止として欠席扱いにはならないと思いますが、自主欠席中の扱いは現在どのようになっているのでしょうか。 また、基礎疾患がなくても、毎日毎日ニュースに流れる感染の状況を見聞きしていれば、学校に行くこと自体が怖くなる子供たちもいると思います。
文部科学省は、昨年6月、新型コロナウイルス感染拡大により、感染に不安を感じることを理由に登校せず、学校を休む場合、感染の可能性が高まっていると保護者が考えるに合理的な理由があると校長が判断する場合、指導要領上欠席扱いしないことを可能とする見解を全国の教育委員会に通知しましたが、本市において、新型コロナウイルス感染の心配から自主的に学校を休むこととした児童生徒の有無並びにその状況と対応について伺います
なお、感染が不安で登校を控えたいという家庭からの申し出があった場合には、校長の判断で欠席扱いにはしておりません。 また、オンラインによる学習指導については、全ての小・中・特別支援学校にZoomによる配信体制が整い、児童生徒の健康観察や心のケア、学習支援等に活用し始めております。今後、さらなる教職員研修を積み重ね、全市的な展開を図ってまいります。
における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルというものに,学校の新しい生活様式が去年の9月3日に出されていて,そこに書いてあるんですけども,主治医の見解を保護者に確認のうえ,個別に登校の判断となっており,それで,登校すべきでないと判断した場合の出欠の扱いは,非常変災等児童・生徒又は保護者の責任に帰することができない事由で欠席した場合などで,校長が認めた日として扱うことができる,つまり欠席扱い
32 ◯21番(川合隆史君) 例年、出席停止に関しては、インフルエンザでは完治証明が必要であり、事務的に煩雑な点もありましたが、同居の家族の体調においても、校長の判断で欠席扱いにならないと了解いたしました。 同様に、感染防止の観点より、教職員の扱いについても伺います。
ライブ配信を選択された場合,自宅学習を認め,欠席扱いとはしないという措置です。この制度は,全国的にも多くの求める声が上がっており,テレビなどのメディアでも取り上げられ,ネット上では署名活動が行われるなど大きな話題となっております。
登校に不安を感じている児童生徒への対応ですが、学校での感染症対策を十分説明し理解を得るよう努めますが、感染への心配から欠席を希望する相談があった場合には、欠席扱いとはしないことを個別案件ごとに学校から周知しています。学校では、学級担任などが家庭訪問や電話連絡、学習課題等を提供するとともに、欠席したことが偏見や差別につながらないように学級で指導するなど、丁寧に対応してまいります。
感染への心配などから学校を欠席する旨を申し出た場合には、当分の間、欠席扱いとしないこととしています。 登校しない子供へのオンライン授業についてですが、現在の学校の通信環境下においては、回線が細く大容量のデータ送受信が難しい状況のためオンライン授業を実施することは困難です。 以上、御答弁申し上げました。 ○副議長(谷田部孝一君) みわ君。
また、保護者に対しましては、3月12日と5月13日に分散登校に関しまして発信いたしました一斉メールにおきまして、御家庭の都合等により出席が難しい場合も無理に登校させず休ませてください、欠席扱いにはなりませんというふうに周知を行っております。
◎星野 学校教育部担当部長 今の御質問は大変難しい場面かと思うんですけれども、ここはまた保護者の方と十分に御相談させていただきながら、学校のほうも心配ですし、保護者の方、もしくはお子さんのほうも御心配ということもございますので、御心配がある場合には出席停止ということで、欠席扱いにはせず、学校のほうから家庭訪問等を通して学習課題の提供、回収、それから添削、その他心のケア等も含めて保護者の方と十分に相談
新型コロナウイルスへの不安で自主的に欠席する児童・生徒は欠席扱いにせずに出席日数に数えるというようなこともすれば,保護者の安心も可能かなと思います。 全体,医療,保健の観点でだんだん感染の拡大も報じられています。県内で感染者が出たら新たなステージにも入るかと思うんですが,そういったことについて,次の対応をどんなふうに考えているのか,どこで検討しているのか。
また、いじめによって学校を休んでいる場合、自己都合の欠席扱いになります。 病気で長期欠席している子供たちや、そのほかの理由で長期欠席している子供たちの中に、いじめが原因で休んでいる子供たちが実際にいます。また、子供たち同士のいじめではなく、教師から子供へのパワハラがあり、学校に行けなくなったお子さんもいらっしゃいます。
一方で、インフルエンザや学級閉鎖は公休扱いになるんですけれども、こうした欠席扱い、先ほど11月で7日以上欠席した、場合によっては、それがカテゴリー的には不登校の児童生徒に入るのかどうかわかりませんけれども、本人も保護者も、そうした形で欠席になっていることに心苦しい思いを感じていると、直接、話を聞きました。
38: ◯委員長 事前に先方のほうから、ほかのこととぶつかってしまったということでお話をいただいて、それで欠席扱いということにさせていただいておりました。 39: ◯石川建治委員 この間、議会の中でも、欠席委員に対する意見なんかも強く出されたときもあって、その際の主張には、公務が優先でしょうということが理由として挙げられました。
痴漢撲滅のためには被害に遭った場合は目撃者として摘発に協力した場合は遅刻や欠勤、欠席扱いにしないこと、また、人権教育を進めて教育の中で性暴力の実態を教えることなど、犯罪を未然に防ぐことが肝要です。 このバッジの裏にはバッジがなくても誰もが安心・安全な心地よい車内と書いてあります。
例えば、不登校をしても欠席扱いにならないよう家庭学習制度を適用すること、試験についても自宅または別室での受験を可能にすることなどは現行制度のうちで可能ですが、保護者にはその知識がない場合がありますから、それを支援メニューのパッケージとしてさまざまな機会を捉えて周知するべきと考えます。 そのようにして、いじめられている子供と保護者に少しでも安心していただくことが重要だと思います。